6月17日の野鳥と昆虫

毎月 歩く みじかな里山

歩けば歩くほど 目も耳も冴えてくる

植物・鳥・昆虫

環境・風景

歩く人によって見えてくるものが

がらりと違うのが ほんとうにおもしろい

 

今回は 耳をすまして鳥の気配を

瞬間の動きをとらえて虫の姿を

しっかり記録してくれた原田さんの

記録と写真を みなさんに届けます

 

コースは中学校〜栃窪集落〜霊園北側の雑木林〜八国見山山頂でお昼〜ハイキングコース〜忍者道をくだる 

 

暑い日だったが、雑木林に守られて歩いたので心地よかった

 

○原田さんの記録

野鳥
ツバメ、ウグイス、ヒヨドリ、ガビチョウ、イカル、シジュウカラ、スズメ、キビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、ヤブサメ、ホトトギス、ハシボソガラス、メジロ、コジュケイ、ヤマガラ、キセキレイ、エナガ、イソヒヨドリ

昆虫
スジグロシロチョウ、ツバメシジジミ、ナミアゲハ、ナミテントウ、、コミスジ、マドガ、エゴツルクビオトシブミの揺籃、カノコガ、クロウリハムシ、ヒメクロオトシブミの揺籃、ベニカミキリ、ジャコウアゲハ、ヘリグロベニカミキリ、カラスアゲハ、キタキチョウ、モンキチョウ、メスグロヒョウモン(雌)、ミズイロオナガシジミ、コアオハナムグリ、コメツキムシの仲間、コジャノメ、ユウマダラエダシャク、ニワハンミョウ、トンボエダシャク、カマドウマの仲間、ハグロトンボ、チャバネツヤハムシ、マイマイガの幼虫、アオバセセリの幼虫の巣

○イチモンジチョウと思っていたのはメスグロヒョウモンの雌のようです
○アワブキの葉の宇宙船のような形はアオバセセリの幼虫の巣の跡と思います