コロナ禍の
まだまだ息の詰まりそうな
日常から 一歩出れば
雑木林や田畑の広がる里山が
身近にある ありがたさ
ごくありふれたように見える自然から
自分の 仲間の みんなの
目や耳やからだで見つけ出し
共有する うれしさ
<写真はサカネカズラ>
酷暑の8月はグッタリとしていましたが
秋の気配がグンと濃くなった9月も20日
待ちかねた8人が目も耳もグッと開いて
渋沢丘陵を歩きました
生き物の里〜忍者道〜尾根道〜八国見山
青空をウスバキトンボが
遠く箱根、光る相模湾を背景に群れ飛び
葉陰にはクモや虫たち
どこからかモズの高鳴き
<写真はツバメシジミ>