四十八瀬川沿いのバードセンサスで今年も明けた。流れに沿って太陽を背に、川の左右に目を配りながら、表丹沢の山並み(塔ノ岳〜鍋割山)に向かってゆっくり歩く。
才戸橋で回れ右、ゆっくり引き返すと遠くに渋沢周辺の家々の屋根が折り重なるように見え、その向こうに渋沢丘陵がある。
ときに出会う田んぼや畑で働く人、釣り人、散策する人、絵を描く人…静かだ。
<写真:奥に表丹沢(手前は第二東名工事中)>