今朝(7/19)のラジオは関東甲信地方の梅雨明けを報じていた。
日本列島、とりわけ九州北部に2週間も豪雨、今もって行方不明者捜索中。
この一週間、全国で熱中症になって運ばれた人は7000人を越すとテレビ。
神奈川のこの辺りは「シトシトと梅雨空」という気配もないままの梅雨明けとなった。
この異常で暴力的な季節は、我々ヒトという生物が招き寄せたのだとは思うが…「フゥ~辛い」。
この前「ドン沢」の休耕田のことにちょっと触れたので、その南に位置する「千村(ちむら)生き物の里」の報告。
あっつ~い(汗)なんといっても暑い!
今日、はじめに考えたことは
一番日陰の多いルートはどこだ?
そこで浮かんだのは水といちめんの花
最初に寄ったところは千村の奥 ホタルの里
休耕田いっぱいのハスが花盛り
不耕起水田・雑草の中にイネがすっくと伸び、カルガモの親子が餌をついばむ
次に回った生き物の里と合わせると
トンボの種類も7種は確認
少年のむかしの気分 今日は‘昔少年’が多い